朝から元気モリモリ!松屋のきっちり栄養が摂れる朝食セット・ソーセージ編
今回は松屋のきっちり栄養が摂れる朝食セット
シリーズ・第3弾です!
朝からエネルギッシュに活動していきたいと
思っている、あなたに
ソーセージエッグ定食・納豆&とろろ付き
(白飯・みそ汁・ソーセージ・目玉焼き2つ
納豆・とろろ・食用の乾燥のり)
の、普段知ることができない
コンビネーション抜群な7品目の
バッチリとれる栄養バランスの秘密
を公開していきます。
今回はソーセージ編です!
早速、紹介していきます。
あなたはソーセージが好きですか?
好きと答える人が多いでしょう。
逆に肉好きが多い中で、ソーセージが嫌いと
応える人は少ないと思います。
メニューにはソーセージと書かれてありますが、
その実態はウィンナーそのものと言っていいほどです。
それだったら、メニューをソーセージエッグじゃなく、
ウインナーエッグでいいじゃんと思うかもしれませんが、
それについては…
私にはわかりません。
松屋の社長でも、店長でも、従業員でも
ありませんので。
それはさておきまして、
果実たっぷりな話をしていきましょう。
そもそも、
①ソーセージとは…
ソーセージは、ハムやベーコンには使えない細切れになった端肉に、
脂肪や香辛料を加えてよく練り上げ、豚や羊の腸などに詰めたあと燻煙、
ボイルした食品です。
もともと牧畜が盛んなヨーロッパで、一頭を無駄なく食べるため、
そのままでは食べにくい内臓や血などを肉と混ぜ、
保存できるように塩漬けにして、煙でいぶして食べたのが
最初といわれています。
しかし、今から5000年くらい前、アルゼンチンのメソポタミア地方で
シュメール人が、豚の腸に生肉を詰めていたという説があります。
日本に伝わってソーセージは100年程ですが、
食品としては長い歴史を持ったものであると言えます。
また、肉を詰める腸のことをケーシングと言いますが、
羊の腸を使う細めのソーセージをウィンナー、
豚の腸を使うやや太めのソーセージをフランクフルト
と言います。
「へぇ~」と思わず口からこぼれ落ちてくる
斬新な情報ですね。
②ソーセージ(ウインナー)を食べるメリットとは…
一般的にソーセージの主な原料は豚肉です。
豚肉にはビタミンB1が豊富に含まれています。
その含有量は牛肉や鶏肉の5~10倍で、
全食品の中でもトップクラスに位置します。
そのビタミンB1は糖質が分解されて
エネルギーに転換するときに必要な栄養素です。
不足すると体内に乳酸などがたまり、
疲労を感じやすくなります。
また、ソーセージの皮に使う豚や羊の腸は、
コラーゲンの固まりでお肌の弾力を保つなど
美容によい栄養素です。
え~ホント!
そんな、お宝情報知らなかった
と感じたことでしょう。
日々、美容に励む世の中の女子に
ソーセージの皮に使う豚や羊の腸に
コラーゲンが凝縮されている
と、ひとこと言うだけで
ビックリして「キャー!」と
手のひらをほっぺたにあてながら
喜びを爆発させることでしょう。
あなたがもし外見が冴えず、モテない男子ならば
今回のネタは女の子のプラチナのような輝いたハートを
一発で仕留めることに成功することになるでしょう。
そんなシーンを想像するだけで
ウキウキ・ワクワクしてきませんか?
飲み会の席でウインナー・ソーセージが料理に出てきたとき、
ウンチクを必ず披露してください。
あなたの株価は上昇し、
周りの異性から賞賛の嵐が巻き起こります。